私はアルコール依存症外来の病院で知り合った精神保健衛生士の方に夫の件でカウンセリングを受けるようになってから、以前からくすぶっていた感情がハッキリしはじめました。

 

それはどうしても離婚したい!という気持が固まってきたのです。

 

離婚の意思が固まった次は、それを夫に伝えなければなりません。

 

しかし、感情に任せ闇雲に伝えると、かえって離婚はこじれてしまいます。

 

それに、過去いろいろあったとはいえ、パートナーとして共に暮らしてきた相手に対して、あまりにも失礼な言い方をするのも気が引けます。

 

できれば円満に離婚をするために穏やかな話し合いがしたいものですね。

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妻から夫に離婚をどうきりだそうか?

 

夫とはこの先の人生を一緒に暮らすのは終わりにしたい!そう思った私は、離婚を切り出すタイミングを探しました。

 

どのようなタイミングで、どのように話しをしようか?

 

円満に別れるにはどうしたらいいのだろうか?

 

離婚したいと伝えた時、夫は離婚という言葉をまともに取り合ってくれるだろうか?スルーされたらどうしよう?

 

頭のなかでグルグルとり、そんなことばかりを考えていました。

 

でも、考えていても何も変わらない!やっぱり言うしかない!です。

 

話し合いはまず落ち着いた環境つくり

夫に話すときには、私の鼻息が荒くならないよう、そして夫の男としてのプライドをそぎ落とすことのないようにしたい、そのうええで、私の気持ちはしっかり伝えたいと思いました。

 

 

そのためにはまず、話ができる環境のセッティングが必要です。

 

話す頃合としては我が家の場合には朝がいいのです。なぜなら夫は仕事帰りにはすでにお酒を飲んでいるし、疲れている時には話しをしたがらないからです。

 

というわけで休日の午前中、朝のクリアな頭のときに離婚について話しをすることにしました。

 

離婚を妻から夫に告げる

 

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夫にこれだけは伝えたい!と思っている離婚理由については、漏れなく伝えようと思いました。

 

それで事前に話す内容について自分なりにまとめたものを紙に書いておきました。そして夫に話す前にそれを小声で読みリハーサルをして、とりあえず準備完了。

 

大きく深呼吸をして、夫の部屋に行き、

「今、ちょっといいかな?」と聞き・・・。

 

夫は向き合うのを嫌がるので、お互いが横並びになるようにして気持ちを伝えることにしました。

 

私の話を聞いた夫は、最初は離婚に対して腑に落ちない様子で「何でや~、何でや~」と連発をしていました。

 

私としてはなかなか伝わらない、わかってもらえないもどかしさがありましたが、前もって書いた紙を渡し、なるべくゆっくりと話すことを意識しました。

 

(でも、私の中の興奮が抑えきれなくて口早になっていたような気がします)

 

そして、家族としては近すぎて息苦しく、このまま婚姻を継続することは、どうしても無理であること。

 

でも離婚をして他人になったら、友達としては仲の良い関係になれそうだということも書き加えました。

 

最終的には「分かった!」とうなずいてくれ、その時、私の肩の荷が一気におりた気がしました。

 

円満な離婚をするために

 

 

円満な離婚をしたいなら、不幸になる離婚をしてはいけない・・・

このことを念頭にいれなければならないと思います。

 

離婚はお互いが今より幸せになるためじゃないと離婚をする意味がありません。

 

夫と私とは価値観が合わないけれど、だからといって夫が悪いわけでもなく、私も悪いとかでもないと思うのです。

 

双方がどうしても相容れない価値観ならば、お互いの価値観を尊重するためにも別々になるほうがいいと思うのです。

 

夫は断酒する気はないし、私は日中からアルコールのニオイがする家は嫌なのですね。

 

それに生活習慣やいろんな感覚も違いすぎて、いくら言っても直すことをしない夫に対して私にはギスギスとしたストレスがありました。

 

私にしてみれば、止めてほしいことを受け入れてもらえない心地悪さがあり、夫にしてみれば、そのぐらいのことで目くじらたてなくてもいいのに~といった温度差があります。

 

それをお互いが相手の意思を無視して自分の思う鋳型に相手を変えようとしても無理だし、

 

もしそうしようとすると、そこには支配と被支配いう図式がうまれてきて、本当の意味での心地よさからは遠ざかってしまいます。

 

お互いがこの先、心地いい関係性になれるためにはどうしたらいいだろうか?そこに焦点を当てると離婚でした。

 

どちらも傷つかずに、この先よりよい関係性が築かれる円満な離婚ができることを望みます。

 

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