季節の変わり目になると抜け毛が増えてきますね。それもそのはず、秋は特に冬に備えて毛母細胞が入れ替わるので抜け毛が増える季節といわれています。

 

 

昆布やわかめなどの海藻を食べれば髪の毛が伸びるのが早くなるとか、髪が増えるとか昔から聞いていますが、それって実際のところどうなんでしょうね?

 

確かに昆布やわかめは髪の毛によさそうです。しかし本当に髪の毛によいのかどうかは疑問です。ちょっと調べてみる価値はありそうですね!^^

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昆布やわかめと髪の毛の関係

 

 

昆布やわかめを食べれば抜け毛や育毛、はたまた発毛や髪が増えるなどということと直接的な繋がりはあるのでしょうか?

 

ではまず昆布やわかめの栄養素について見てみましょう。ビタミンA、ビタミンB1、B2、ビタミンCなどの各種ビタミンやヨード、カルシウム、鉄、リンなどのミネラルが豊富に含まれています。

 

しかし、ここで疑問!?

 

髪の毛はケラチンというアミノ酸からできているけど、昆布やわかめにはアミノ酸はほぼ含まれていないのに、ではなぜ「昆布やわかめは髪によい」といった説が定着しているのでしょう?

 

昆布やわかめは髪によいといわれる理由

 

 

確かに海藻類は栄養豊富です。しかし髪の元となるアミノ酸を含まない昆布やわかめを食べることで髪にはどのような影響を及ぼすのでしょうか?

 

 

  • 顔藻類は髪形成における強力な影のサポート!

 

髪を作るのは、ケラチンといったアミノ酸のタンパク質ですが、そのタンパク質を形成するために必要なのが、昆布やわかめの主成分であるビタミンやミネラル、ヨウ素なのです。

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いわば、昆布やわかめは髪に対して直接的ではないけれど、縁の下の力持ち的なサポートをしてくれているのですね。

 

まさに素晴らしい連携プレーです!

 

また昆布やわかめに含まれるミネラルは代謝を促進させてくれ、その結果、毛母細胞の再生にも間接的に働きかけます。

 

  • フコダインが毛根の毛母細胞に働きかける

 

海藻に含まれるあのヌルヌルしたもの、あれはフコダインいう成分だそうです。そのフコダインが体内に入ることで、海藻ペプチドという成分に変化をし、IGF-Iという物質に変わるそうです。そしてこのIGF-Iという物質ですが、ナント毛母細胞を活性化してくれるそうなのですね。

 

 

髪の毛は毛母細胞が活性化しないと元気な髪が育つのは期待できないですよね?そういった面からもフコダインのパワーは育毛効果がしっかり期待できるのではないでしょうか?

 

 

  • 昆布やわかめなどの食物繊維が腸内環境をよくする

 

海藻には豊富な水溶性の食物繊維が含まれています。水溶性の食物繊維は腸内のお掃除をしてくれて腸内環境をよくしてくれます。

 

いくら髪に良いといわれる栄養素を摂っても、腸内環境が悪くて腸内細菌が活発に働いていなければ、栄養素の吸収は悪くなってしまいます。

 

髪に栄養が届かないのです!

 

そういった面においても髪と腸内環境とは切っても切れない密接な関係にあるようですよ。

 

 

おわりに

 

昆布やわかめには髪の元となるアミノ酸が含まれていないので、直接的にはどうかな?と思いましたが、髪の毛のタンパク質形成においては、縁の下の力持ち的な働きをし、またフコダインという成分が毛母細胞を活性化させるという直接的な働きもしているのですね。

 

 

また水溶性食物繊維が腸内環境をよくしてくれるので口から摂った栄養素が髪にきちんと届き、勢いのある元気な髪をつくる基になってくれています。

こうしてみると、昆布やわかめが髪に良いというのは迷信ではなく、確かに髪にとって効果的な食べ物といえるでしょう。

 

 

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