一緒に住んでいる家族(夫)が、

「どうしてこうも片付けができずに散らかしてばかりなんだろう?」

以前の私はそう思っていました。

 

片付けが当たり前に育った私にとって、散らかしたままで平気というのは不快なので、結局片付けや掃除はいつも私がするしかない状態・・・という事に私自身不満でもあったのですね。

 

でも、あることがきっかけで、夫が片付けられない原因の一端がわかったのです。

 

そのことを知ってからの私は夫に対しての見解が少しずつ変わってきました。

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もしかして大人の発達障害?!

 

 

発達障害者支援法という法律を耳にされたことはあるでしょうか?

 

発達障害者支援法とは2014年施行された法律で今までの障害者支援の枠を更に広げ総合的に支援をしよう!としたものです。

 

例えばご家族ではなくても、今まで生きてこられたあなたの周りに

この人なんか変わってるな~」と感じる人は見かけませんでしたか?

 

良いといわれる大学は出て勉強はできるようだが、妙に落ち着きがなかったりもの忘れが多かったり、ひとつのことに無性強いにこだわりを持っていたり・・・。

 

どうしてもその人の周りの人は振り回されてしまうことが多く、疲れるタイプの人。

 

発達障害人は生まれつきの脳の疾患により、その特性として「多動」「注意欠陥」「社会的コミュニケーション障害」などがあるといわれています。

 

とはいえ知的障害を伴わない面もあるので、優秀な反面、驚くほど欠落している凸凹な部分があるのですね。

 

夫は発達障害だった

 

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ある日、我が家の旦那さんもこの発達障害なるものだったというのが分かりました。というのは、うちの子どもが発達障害の認定の際に夫のことも芋ずる式に分かったのです。

 

夫のことが分かったときには、私にとって長年の疑問のつじつまがあったようでしたね~。夫も生まれ持ったものがあったために凸凹が極端だったんだと思いました。

 

不潔なことを平気ですることにに対しては気持ちが悪いので、その都度注意を呼びかけていましたが、いくら口をすっぱくして聞く耳がないというのは、こだわりが強すぎるがゆえに聞く耳が持てなかったわけです。

 

また情報の整理が苦手で、それに先を見越すことが難しいため、何事も先延ばしにする癖が定着していました。

 

そのため片付けにおいても「あとから~」が積もり積もって、ドン詰まりまで見て見ぬふりをし、そしてどうしようもなくなってしまうというパターンになのですね。

 

おわりに

 

 

発達障害者支援法が施行されてからまだ10年ちょっと経ったぐらいです。

 

ということは、今でこそ大人の発達障害も社会的にも認知度が高まってきましたが、それ以前はそうではなかったはぜです。

 

何となく変わっているぐらいの人は世の中には多いく、見た目だけではわかりづらく、またそういう人を取り巻く周りの人も存在していたはずですね。。

 

当の本人も他人と違う自分に戸惑い、周りの人たちもどうしたらよいのか分からないことも多かったのではないでしょうか?

 

大人の発達障害は少し前まではクローズアップされていませんでしたが、現在では発達障害者支援法の施行によって行政からも多くの支援が始まっています。

 

民間でも発達障害を専門とする病院や相談窓口も増えてきているようです。

 

片付けができないのは病気というものが障害になっているとはいえ、一緒に住む家族にとってはたまったものではありませんね。

 

片付けられないというに限らず、全ては繋がっているので、その元になる部分に対しての知識や治療を行なっていくことが必要でしょうね。

 

そうすることで本人だけでなく職場や家族の人たちも気持ちが楽になっていくと思います。

 

発達障害者支援センターという専門機関が全国的にあるので気になる方は相談されてみてくださいね。

 

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