パートナーとの生活に限界を感じて離婚を決意したのはいいけれど、この先のことを考えると不安がこみ上げてきますよね?

 

結婚は簡単だけど離婚となるとちょっと想像しただけでも面倒なことが沢山ありますからね。

 

熟年離婚となると相手のいい面も悪い面も嫌というほど知り尽くしている間柄だけに難しいこともあるのかもしれません。

 

それで今回は既に離婚を経験した人たちが、過去離婚をするにあたってどのようなことが大変だったかと感じたかを調べてみました。

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熟年離婚が大変な理由7つ

年代が50代、60代ぐらいになった熟年離婚では、おそらく子どもたちは大きくなっているはずですから、親権にまつわる問題は深刻ではないはずです。

 

しかし、今度は若くないというために老後に関する問題なども関わってくるようです。

 

では熟年離婚が大変な理由をみていきましょう。

 

  • 離婚に向けての話し合い

 

 

例えば妻から離婚を切り出すにしても口火を切る方は大変辛いものです。

 

離婚となると双方の利害関係も関わってきますので、夫側妻側のどちらも損をしないように身構えることは間違いありません。

 

感情的になりますますこじれるということもあり得ますので、そんな中で冷静に離婚話を進めていくということは大変な辛労があります。

 

年金分割&財産分与

年金の分割においては平成19年4月1日に始まった合意分割制度と、平成20年4月1日に始まった3号分割制度の2種類あります。

 

平成19年4月1日に始まった合意分割制度は双方の話し合いのうえでもらえる金額が決定されるので、面倒ですが相手との話し合いが必要になってきます。

 

それに預貯金や不動産なども婚姻中に発生したものは財産分与の対象になるので分け合うことになりますね。

 

何かにつけ、そこには分配においての相手との決め事が付きまとってきます。

 

  • 住宅ローンをどうするか

 

 

婚姻中に家を購入したら、その家をどうするか?ということも大きな問題です。

 

住宅ローンが残っている場合はどうするか?

・家を売却する?

・売却してもローンが残った時はどうする?

・売却せずにどちらか一方がその家に住み続けるにはどうしたらいい?

・売却せずに賃貸にして家賃を分ける?

 

ざぁ~と家ひとつにしてもいろいろな選択肢があり、どのようにするかを決めていかなければなりません。

 

  • 離婚によってかかるお金

今まで一緒に暮らしてきた夫婦が別々になるわけですから、新しい住居家財道具引越し費用なども必要になってきます。

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そのひとつひとつにお金がかかってきます。それも大きなお金から小さな金額まで多種多様です。

 

弁護士に依頼をすると相応の金額がかかりますし、依頼をしないとしても、目には見えないお金も羽が生えたかのように飛んで出ていってしまいます。

 

そういうお金の用意もしておかないといけません。

 

  • 離婚後の生活設計

熟年離婚後の生活設計は慎重にしておいたほうがいいと思います。

 

財産分与ができるものならしっかりと貰えるものは頂き、それが出来ないようなら仕事を見つけるなど収入源となるものを確実に確保しておいたほうがいいです。

 

とはいえ、熟年離婚となるとそう若くはないわけですからこの先、仕事をせずとも生活ができる基盤というものを確立しておくことは必要ですね。

 

感情に任せて、離婚をしてしまったはいいがその後の生活が成り立たないとなれば、今度は経済的な困窮に苦しまなければなりません。

 

  • 老後の面倒を誰がみるか

 

 

離婚時の年齢がシニアに近い場合は老後のことも視野に入れておいたほうがいいと思います。

 

熟年離婚の年代としては決して若くはなく、今後は体もしだいに衰えていきます。

 

夫婦でいる場合だとどちらかが病んだときにはパートナーが助けることもできますが、離婚したらそうはいきません。

 

今は1人でも大丈夫であっても、この先介護が必要になった時には、どのようにすればいいのかを視野に入れておいたほうがいいでしょうね。

 

地域の相談員の人に聞くなどをして、もしも子どもがいればそのことを伝えてあげると、お子さんたちも心の準備ができるかもしれません。

 

  • 離婚について親戚や身内への説明

 

これも大変面倒くさいことですが、離婚について親戚や身内などにも知らせることが必要になってきますね。

 

外野の人には分からないことも多くあるので、離婚についてあれこれ言われるのも心苦しいものですし、本当に面倒なことですが近しい人には礼儀としてお知らせしましょう。

 

意外にも知らせることで協力者となって、これからの人生の助けになってもらえることがあるかもしれません。

 

おわりに

 

 

確かに離婚は大変です。

 

その決断までには葛藤も多々あってなかなか結論が出なかったこともあったことでしょう。

 

しかしどうしても結果が離婚をしたい!ということになり、意思をかためて、実行に移し始めたならば乗り越えていくしかありません。

 

そのためには、後悔のない幸せになるための離婚にしましょうね。

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