夫源病(ふげんびょう)という言葉の意味ですが、これはまさに読んで字のごとく夫が原因で妻が病むことです。

 

夫の言動によって妻にストレスがかかり不定愁訴のようないろんな症状を引き起こす病気のことですね~。

 

この記事を読んでくださっている主婦の方で、頭痛動悸など、なかなか治らない体調不良があったとしたら、もしかしたらその原因というのは夫源病かもしれません。

 

夫源病(ふげんびょう)という言葉には名付け親がいる

 

この夫源病(ふげんびょう)という言葉ですが、命名されたのは医学博士、診療内科医でもある石蔵文信医師です。

 

石蔵医師は大阪の病院で更年期外来を開設された方だそうで、そこで多くの患者さんとの関わりを通して夫婦のある共通のパターンで夫源病が引き起こされやすいのを見つけられたようですよ。

 

テレビなどでもよく取り上げられたこともあって、夫源病という言葉の意味は知らなくても聞いたことはあるという方も多いんじゃないかと思いますね。

 

石蔵医師の書かれた著書たくさんあるのですが、その題名も大変ユニークで私は思わず吹き出してしまいました。

 

『いつまでたっても更年期が終わらない…… 奥さん、それは「夫源病」ですね。』

『妻の病気の9割は夫がつくる (医師が教える「夫源病」の治し方) 』

『夫源病 こんなアタシに誰がした』

『女房に捨てられないための中年力』

 

いかがですか?

本の題名を見ただけで何だか気持ちが軽くなったのは私だけでしょうか(笑

 

不定愁訴の症状が治らない原因・・・

 

 

女性は50代前後になれば閉経に伴いホルモンバランスが崩れやすくなってきますね。

 

そのため不定愁訴といわれる体調がすぐれない症状も出やすく、精神的にも不安定になりがちです。

 

夫源病になると例えば・・・

うつ病、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、咳、蕁麻疹、物忘れ、便秘、帯状疱疹・・・etc

このようにストレスからさまざまな症状が出るといわれています。

 

あまりにも症状がキツすぎる場合には病院に受診をするでしょうが、多くの主婦は一過性の症状だと割りきって日常生活を送ることが多いようです。

 

しかしいつまでたっても症状が消える気配がなく、むしろ悪化していき、病院で診てもらうと意外にも異常なしといわれ、かといって症状は現にある

 

そういう時って「じゃぁ、いったい私はどこに相談すればいいんだろう?」って悩みますよね?

 

そういった面での理解として石蔵先生の着目は救いでもありますね~。

 

もしも普段、旦那さんが会社に行っていないときには症状を忘れてるのに、旦那さんが家にいる時には症状が強く出ていたら、あなたは夫源病かもしれませんね!

 

夫源病を引き起こす引き金になりやすい夫の言動

 

 

石倉医師の著書にのっていた妻を最も病気にさせやすい言動を7つ抜粋させていただきますね。

 

「“誰に食わせてもらってるんだ”が口癖」

 

「高熱で寝込む妻に“飯は?”と詰め寄る」

 

「子どもの悪い部分をすべて妻のせいにする」

 

「今日あった出来事を話しても上の空」

 

「自分は夜遊びするのに妻には許さない」

 

「姑が言いたい放題でも見て見ぬふり」

 

「定年退職したとたん四六時中まとわりつく」

 

いかがでしたでしょうか?

幾つか当てはまりませんでしたか?

 

この記事を読んでくださっている主婦の方で、自分が夫源病かも?と思われた人は石蔵医師の本を読んでみられると納得できることが多々あるんじゃないかと思いますよ。

 

そしてそこで大切なのはその先で、じゃぁ夫源病の辛い症状を治すためにはどうするか?ということなんですね。

 

症状の原因が分かったならば対策方法も出てきます。

 

石蔵医師の本の中にも実例を交えてのアドバイスがあるので、それを参考にして実践するのもひとつの方法です。

 

もしも頑張ってやってみても夫が変わることが難しいならば、話はちょっと飛びますがその先に離婚というのも有りかもしれませんね。

 

今までと同じことの繰り返しならば、この先も今のままがずっと続くわけです。

 

それが嫌ならば良い意味で変化をしていくことが望ましいですね。早く気がついた方からの変化こそがよき未来へと進んでいけることでしょう。