便秘の原因生活習慣が大きく関与しているといわれています。腸は日常生活でのリズムをよく感知している臓器なのですね。

 

いま現在便秘でお腹が張るなど腸の調子がいまひとつなら一番簡単で確実な方法といえば生活習慣を見直すことだと私は思います。現に私はこの生活習慣の改善で随分変わってきましたからね!

 

腸を痛めつけることが日常になっていても、案外そのことに気がついていない人が多いようですよ。過去の私もそうでした。生活習慣の改善ごときで頑固な便秘が治るはずがないと思っていました。

 

とはいえ便秘が治らないといいつつ、便秘になることを平気で続けていたらアクセルとブレーキの両方を同時に踏んでいるようなものですものね~。

 

便秘の原因になりやすい7つの生活習慣とは?

 

人は生きているかぎり自然治癒力というものがあり、自力で本来の健康体に戻ろうとする力が備わっています。

 

腸が元気で排便がスムーズに行なえるために、体の主であるわたし達が意識的になってあげましょう。

 

では便秘になりやすい生活習慣とはどのようなことでしょうか?以下を参考にどうぞ~。

 

 

■朝食を抜く

朝の食事を抜くと腸に「さぁ、今から動きましょう!」といった指令が届きません。腸に食べ物が送りこまれないと蠕動運動が起こらないのです。

 

■ストレスを溜め込む

過剰なストレスによって自律神経はいとも簡単に乱れてしまいます。消化器系は自律神経支配なのでリラックスは排便においては超重要です。

 

■便意を我慢やスルー

せっかく排便のサインを我慢やスルーしてしまうと、便意が起こっても気がつかない身体になってしまいます。

 

■不規則な生活が続く

腸は一定のリズムでちゃんとお通じを起こすように感知しているのに、不規則な生活が続きそのリズムが狂うと腸は動きが悪くなります。

 

■片寄った食事

豊富な食物繊維で腸内環境をよくしていれば腸は動きやすい環境が整うのですが片寄った食事や暴飲暴食などだと、腸内の経過がスムーズに行なわれません。

 

■過激なダイエット

腸が動くサインとしては食べ物が腸内に届くことが必要なのですが、ダイエットによってあまりにも便の材料が少なくなると蠕動運動を起こしにくくなります。

 

■運動不足

適度な運動によって腸も動きますし、排便の際に使う腹筋も鍛えられます。

 

 

便秘薬は生活習慣の改善とともに減らしていく

 

せっかく生活習慣を改善しはじめても長~い間便秘症で、ビクともしない頑固な慢性便秘の人の場合には、もしかしたら最初のうちは平行して腸の負担にならない便秘薬を使うことも必要であろうかと思います。

 

腸の負担にならない便秘薬といえば、激しい蠕動運動を起こすセンナのような便秘薬ではなくて、便が硬くならないようにするマグネシウム系の便秘薬(マグミットなど)です。

 

便がお腹に滞留する心地悪さは私もよく分かりますので、今まで下剤を使用しなければ便が出なかった人に対して「今日から一切下剤を使用しないようにして下さい!」と私はいえません。

 

でもね、生活習慣の改善とともに便秘薬も少しずつ減らしていくことは可能なはずですね。

 

もったいないのは、ずっと便秘薬を常用していて便秘薬がないとお通じが起こらないと思い込んでいる人です。

 

 おわりに

 

生活習慣の見直しをしながら毎日ご自分の腸に手を当ててあげてください。腸のマッサージです。↓↓↓↓↓↓

■便秘解消にお腹のマッサージをしよう!詳しいやり方実践編!

 

腸が健康に動くためのエクササイズを行って便秘日記などをつけていくと、微妙ですが自分の腸の動きの変化に気づきやすくなります。たえわずかでも改善していっているのが確認できると嬉しいものですよ。

 

腸菅がねじれたり細くなったり、またはポリープなどの病気などの器質的な便秘でない限り、まずは生活習慣の見直しをして改善することは大変有意義ですね。

 

しかし最初はたぶん生活習慣の見直しだけだと大きな変化はみられないと思いますが、やってみても変化ない!とへこまないでくださいね。

 

 

まぁ、へこんでも構わないですが・・・(^^)

諦めずにまた続けてやってみてください。今までやってみたことがもったいないですから。

 

やってみた努力が表面に現われてくるまでタイムラグがあるはずです。その間、水面下ではもしかしたら腸が喜んでいるかもしれませんよ。腸にもリハビリ期が必要なのですね。

 

わたし達だって自立してる人は素敵だと感じますよね?同じように、 もし腸がおしゃべりできたら、腸だって自力で動けるほうが嬉しい!というに決まっています^^。是非、腸のサポートをしてあげましょう。