入れ歯といえば高齢者というふうイメージがあったのですが、30代40代の世代でも入れ歯になってしまう人は案外多くいらっしゃるようですね。

 

中には20代から総入れ歯になってしまったという方もおられるようです。

 

ではなぜそのような若年層でも入れ歯になってしまうのでしょうか?

若くて入れ歯になる原因

 

若くして入れ歯になる原因は様々な理由があるようですね~。

大きいくくりでは歯周病虫歯 外傷といった3つの原因があるようですよ。それぞれをみてみましょう。

 

歯周病

 

 

歯周病は口の中の細菌によって引き起こされる病気ですが、これが大変やっかいで若くても入れ歯になってしまう恐ろしい疾患の一つです。

 

年代に関係なくかかる病気なので、成人だけでなく、たとえ若い人であってもかかる可能性は十分ありで、中には10代から既になってしまう人もいます。

 

歯周病が怖いのは、初期のころにあまり症状が出ないため分かりづらく発見が遅れがちになることです。

 

痛みなどの症状が出ればいいのですが、自覚症状がないために気がつかず重症化してしまうまで放置するケースが多いようですよ。。

 

そして気がついた時には進行が進んで手がつけられない状態になりやすいのです。

 

歯周病は早いうちに見つけると完全に治すことができる疾患だそうです。

 

でもその頃をスルーして進んでしまうと、進行を食い止めることはできても、治すことができなくなるそうです。

 

歯茎が腫れる状態からはじまり、その後は歯周ポケットが深くなり、骨が痩せ最終的には歯茎も骨も瘦せ骨が溶けだし、歯を支えられなくなってしまうのです。

 

とうとうそこまで進行してしまった場合は、入れ歯にならざるをえなくなってしまいます。

 

だからこそ初期段階での発見がとても重要ですね。

 

 

虫歯

虫歯が進行して治療ができないぐらい進んでしまったら抜歯にならざるを得なくなります。そしてその穴埋めとして入れ歯になるというケースがあります。

 

歯の状態が悪いのに、そのまま放置してしまうと口の中の細菌が身体全体に悪さをして他の病気を誘発することもあるようですよ。

 

歯周病にしても虫歯にしてもやはり早期の発見が大事ですね。

 

過去に虫歯の治療でかぶせなどをした歯の場合には、その被せものと被せ物の下にある自分歯との隙間が虫歯に大変なりやすいので注意が必要です。

 

外傷

転倒などの事故により歯が折れてしまうことは若くてもよくあることです。そのために歯がなくなってしまい、入れ歯になるケースも多々あります。

 

30代40代での入れ歯が恥ずかしい・・・

入れ歯であることを周りの人に気付かれたらはずかしい!という思いは若ければ若いほどあるでしょうね。

 

しかし歯がないままではいられません。

 

そうなったら歯科医に相談をして、少しでも入れ歯が分かりづらいようにしてもらいましょう。

 

最近では歯にわざと黄ばみを少量入れたり、筋をつけてみたりと、入れ歯と自分の歯の見分けが難しいような高度な技術があるようです。ひと頃前とは違ってきてるのですね。

 

でも、やはり一番いいのはそうならない予防歯科です。

 

なので毎日歯磨きを丁寧にする習慣をつけることが若くして入れ歯にならないための最良の方法といえるでしょうね。